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研究室紹介

富山短期大学|富山短期大学 経営情報学科 大﨑研究室

大崎教授富山短期大学 経営情報学科
教育工学 知識工学
教授/学科長 大﨑 佑一




「インターネット等情報通信技術と人間行動」

研究の目的

 インターネット等情報通信技術を活用した情報発信の方法、特に、ユーザビリティやアクセシビリティを高めることなど、ユーザーにとって利用しやすいウェブデザイン等の、人に優しいインターフェイスの開発を行います。また、流行等の経済現象とそこでの人間行動や物流システムの分析を通して、ネットワーク環境下での人間行動を明らかにし、望ましい情報社会形成に役立つシステムの在り方を探ります。

研究の背景

 インターネットの人口普及率が75%に達し、多くの企業や個人がインターネットを活用しての情報収集や発信を行う時代になってきました。経営情報学科の学生においても、そのような情報社会で活躍できる基礎知識や技術が求められています。中でも、「ウェブデザイン」の社会的重要性の高まりと共に、ユーザビリティやアクセシビリティが高く、魅力的なウェブデザインに関する研究や、そのようなウェブを開発できる人材の育成が必要とされています。

 また、情報化社会の進展で、社会のあらゆる場面に情報システムが活用されています。企業等では、単にプログラミング技術だけでなく、多岐にわたる事業分野での問題解決に役立てられるような、幅広い分野の知識を総合した問題解決能力を持った人材を必要としており、情報処理教育の内容や方法の変革が求められてきています。さらに、インターネット等ネットワークを介しての協調共同作業の増加とその作業効率の改善のために、ネットワーク環境下での人間行動に関する分析も必要になってきています。

研究の成果

 インターネット等情報通信技術の中でも、ウェブデザイナー育成のためのウェブによる情報発信の方法について学ぶカリキュラムの開発とその評価を通して、学生指導における改善点を明らかにしています。さらに、プログラミングなど情報科目の授業形態と学習方法に関する調査研究を行い、高校での情報科目履修者に対する、短大での指導内容や指導方法に関してのあり方を明らかにしました。

 また、ネットワーク環境下での人間行動に関しては、協調共同作業を効果的に進めるための仮想モデルの構築や、個々人の内部特性と他者との関係構造の重要性も明らかにしました。
これらの研究の成果は、以下の「富山短期大学紀要」に発表しています。

  1. 「ウェブデザイナーカリキュラムに関する一考察」(富山短期大学紀要第39号,平成16年)
  2. 「The Role of Emotion for Creative Collaborative Works 」(富山短期大学紀要第40号,平成17年)
  3. 「経営情報学科学生の情報科目に対する評価」(富山短期大学紀要第42号,平成19年)
  4. 「ネットワーク構造から探る人間行動の影響力について」(富山短期大学紀要第44号,平成21年)


 

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